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私は情熱大陸が好きです。
いろんな分野で第一線で活躍している人を知ることが出来て、 今までも考え方、生き方でおおいに影響を受けてきました。 がんばっている人(というのは語弊があるように感じますが)の、 言動には感動を覚え、泣くことも少なくありません。 毎週、誰が出るのかもわからないのですが、 とりあえず録画の予約をしています。 今週ももちろん。 最近、私自身、 言葉では表しがたい悩みに陥っていました。 仕事についてです。 仕事は好きだし、やりがいもあるし、がんばって取り組んでいるんだけども、 ある人の仕事に対するマイナスな言葉を何回も聞くことがあって、 なんだか憂鬱な気持ちになっていたのです。 「こんなのしていたって意味ない」とか。 いつもは流せる言葉なんですが、 なぜか心に引っかかってしまって、ダメなんです。 これは、誰かがんばっている人に刺激を受けたい、 いや、受けなければこの悩みは消えない、と思っていました。 そして、今日の朝。 録画していた情熱大陸のオープニングだけを見たら、 なんと、 嵐の二宮くんでした。 ジャニーズは好きだけど、 嵐の情報まではチェックしていなかったので、 本当にうれしくて、泣きそうになりました。 神様はなんというタイミングでプレゼントをくれるものかと。 朝は時間がなくて見れなかったので、 それを見ることを楽しみに今日も仕事に取り組みました。 そして、仕事を終えて、 万全の体制でテレビの前に着き、 見ました。 まず、見た感想。 泣いた。 号泣。 でも、なんの涙かわかんないんです。 嬉しいでも、悲しいでもない。 大丈夫だっていう涙。 がんばるんだから!っていう涙。 かな。 細かい感想をいろいろと。 まずは、ちょっと驚いたのが、 「バカにされながら仕事するのがおもしろい」 という言葉。 実際に、そういう状況なのは私のような一般の人でも、 ひしひしと感じる場面がある。 ジャニーズのファンに対しても、ちょっとした偏見が必ずあるほどだから、 当の本人にしたら、その偏見は相当なものだろう。 前にKinKiの剛くんも言っていたけれど、 「ジャニーズのくせにって思われないように、 演技もバラエティも歌もがんばってるんです」 と。 まさか、ジャニーズの今活躍しているメンバーから、 こんな言葉が聞けるとは思っても見なかった。 私はそんな偏見に負けずに、耐えていることをすごいと思っていたが、 耐えるというより、それをパワーにしていることを知った。 そうでもしないと、実際やっていけないのだろう。 私の仕事も、 なかなか認めてくれない人も多い。 親や祖父母を初めとする、年配の人には特に。 ジャニーズと比較するのは大変申し訳ないが、 同じように、偏見をパワーにして、 ますますやりがいを感じながら仕事に取り組むことが、 「プロ」なんだろう。 私もそうならなければならない、と思った。 自分を追い詰める意味ではなく、前向きな考えとして。 そして、 「自分の意見を殺して、監督の意見を聞かないと」 という言葉。 自分の立場、自分自身を理解しているからこそ、 あえてそうしているのだろう。 嵐の中で、松潤はコンサートの構成を考えたりと、 演出に大きく関わることが役割であることのように、 ニノは自分があまり口を出さないことが役割だと認識しているのだと思う。 そして、まわりのメンバー、スタッフを信頼しているから、 そうできるともいえるのだろう。 自己主張がないように思えて、 ものすごく自己を確立していると思った。 ニノは、自分をジャニーズ内のピッチャーだといった。 彼は詳しくは語らなかったが、 私は、特に演技という分野で、 ジャニーズが認められるためのとっかかりを作っている役割を、 ピッチャーと例えたのだと思う。 でも、本当はキャッチャーでありたいという言葉で、 ジャニーズを引っ張っているのは自分であることは本意ではないことが、 伝わってきた。 自分の意志とは異なるが、 いい意味で流れに身を任せ、 与えられた仕事をきちんとこなしていることが、すごくわかった。 ニノはジャニーズを「総合案内所」と例えた。 彼はいろんな仕事を与えるという意味で、 その言葉を使っていたが、 私はその言葉を、 「いろんなことを知るきっかけを与えてくれるもの」 だと思った。 ジャニーズがドラマをすればドラマのよさを知ることができ、 舞台をすれば、今まで舞台を見たことがない人が舞台のよさを知ることができ、 映画に出れば、映画のよさを知ることができる。 いろんなエンターテイメントを知るきっかけを与えてくれている、 会社だと思う。 今はお笑いの人が歌を出したり、ドラマに出たりしているが、 ジャニーズほど多角的にエンターテイメントしている会社はないだろう。 改めて、すごい会社だと思った。 「アイドルって空気が読める」 この言葉も、ニノが言うと深い。 ただ自己主張が強いだけでは、本当のアイドルにはなれない、 いや、アイドルだけではない。 何を求められているかがわかっている。 プロというのはそういうものなのだろう。 そして、何より驚いたのが、 「自分は俳優ではない」 という言葉。 意外だった。 嵐の中で、というよりジャニーズの中でも、 俳優としての活動が多いニノにとって、 誇りを持って俳優をやっているのだと思った。 ベルリン映画祭という世界的な舞台で、 自分が俳優ではなく、アイドルなのだと主張できるところが、 すごくアイドルへの誇りを感じて、 人間としてかっこいいと思った。 「自分はアイドルだ」ということと、 「自分は俳優だ」ということを比べると、 一般的にはアイドルはバカにされ、俳優のほうがかっこいいと思われる。 しかし、あえて「自分はアイドルだ」というニノは本当にかっこいい。 自分の仕事に強い誇りを持っていることがビシビシ伝わる。 私は、まだそこまで誇りをもてていない。 ましてや、他の人の言葉で、 ガラガラと崩れるほど、弱い誇りしかない。 私も仕事に誇りを持てる人間になろう。 ニノの演技は前からすごいと思っていた。 キムタクみたいに、すごいオーラがあるわけでもなく、 普通の雰囲気なのに、ふとぐっとくる演技をする。 自閉症の演技も本当にすごいと思った。 ほんとに1シーンだけだったけど、感動するくらいだった。 才能もあるだろうけど、 それ以上に努力があるのだろう。 「本気ですから」 心に響いた。 自分は本気だっただろうか。 本当に努力はしていただろうか。 振り返ってみると恥ずかしいくらいだ。 全然まだまだ、本気になれていない。 まだまだプロではない。 自分がどれだけ甘いかを痛感させられた。 そして、コンサートの映像を見て、 涙があふれた。 なんだろうなぁ、この気持ちは。 ∞でもよくあるけど。 ニノは私の1つだけ年上だ。 それで、寝る時間もないのに、 自分の努力もしている。 ちょっと忙しいくらいでへこたれてるなんて、 恥ずかしすぎるな。 もし、ニノに会えるとしたら、 面と向かって自分の仕事を誇りを持って言える人間になりたい。 私はこっちの分野でプロの人間です、 たくさんの人を幸せにするために、お互いがんばりましょう、と。 このタイミングで、 ニノの情熱大陸が見れて、 本当に良かった。 私は幸せ者だ。 働く上での、あるべき姿勢を、 アイドル二宮和也を通して知ることができたからだ。 このあとに、 ふと録画してあるMステのLove so sweetを見た。 歌詞が心に響いて、また泣いた。 ジャニーズに出会えて、 ジャニーズが好きになって、本当に良かった。 そして、情熱大陸が好きでよかった。 録画していて本当によかった。 明日は仕事が休みですが、 あさってからはまた新たな気持ちで仕事に取り組めそうです。 というか、プロになるべく、一つ一つがんばります。 そのあとで。
ふと「二宮和也」と検索してみたら、
品川庄司の品川のブログが引っかかりました。 「二宮和也君えらい」 これを読んで、改めて、 ニノのすごさとジャニーズのすごさを知りました。 いろんな芸能人、関係者が 「ジャニーズの人は礼儀正しい」 といいます。 ニノのこの話も本当にすごいと思います。 また自分を振り返ってみて、 いっぱい反省しました。 どんな人間関係も、 挨拶に始まり、お礼で終わるのだ、 と思います。 |
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